サッカー日本代表 ベルギーに一時リードするも2-3で敗戦

サッカー日本代表 意地を見せられるか

サッカー日本代表 は7/3(火)午前3時にベルギー相手にキックオフ。
日本中の多くのファンが眠い目をこすりながらの観戦となったこの試合は、1次リーグの最終節に見せたアンフェアと世界中から浴びせられた批判をどう払拭するか期待された試合となりました。

先発メンバーは1次リーグ初戦と同じメンバー

良い入り方をした1次リーグ初戦のコロンビア戦。最終戦に6人休養させたこともあり、今大会でベストのメンバーを先発でチョイス。この試合に標準をあわせてきました。

初戦コロンビアの試合記事はこちらから
ワールドカップ 開催!日本VSコロンビア下馬評を覆し2-1で勝利!

少し残念なのは、替えの選手と今回のスタメンの力に差があるように思えたこと。それぞれのポジションに2人の構成が出来ていなかったのでは?と個人的に思えました。

そこは急遽監督を交代した代償でしょうから、日本サッカー協会の責任なのでは?とも感じますが、この試合はチーム全員で戦っていく。というムードが、入場する選手達からも伺えた気がします。

キックオフ後から良いプレッシャー

前半開始直後から、日本のプレスはとても良かったと思います。結果1分でこの試合のファーストシュートを香川が放ち、15分くらいまで良いプレスで、無失点で経過していきました。

それでも流石に世界ランク3位のベルギー。25分にはルカクにセンターリングから良いボールが入り、空振り。更に27分にはアザールの強烈なシュートが日本を襲います。

体を張って凌いだ前半

解説者の戸田和幸氏は試合直前のテレビ番組で

ポイント
・ベルギーは左サイドの「方が」守備は弱い
・前線からの守備でサイドに追い出せ
・3バックの中央にコンパ二ではなく、ボヤタが出てきたら狙え
・出来る限り効果的にボールを保持すること
と話しておりました。これについて戸田氏は本人のブログで補足していたので、そちらもご覧下さい。
参考 今日は応援団戸田和幸オフィシャルブログ
戸田氏のポイントの通りに前線からの守備が非常に効いていたと思います。まずは失点しない事。その目標を前半は達成できたのではないでしょうか。

後半開始早々に日本が得点!

交代もなく後半が始まった直後、その時はやってきます。左サイドで乾が相手ボールを奪うと、センターにいる柴崎へパス。

柴崎は右サイドを走る原口に向けてDFの左側を通しながらスルーパス。それを原口がタイミングをずらしゴール左端へシュート!

なんと日本が先制点を奪います。

更に乾のスーパーゴールで2点目

そして52分には、相手のクリアボールを中央で香川が拾い、そのボールを乾へ落とすと、プレッシャーに来ない状況を見て、ペナルティエリア外から足を振りぬく。

ボールは無回転のまま、キーパーから遠ざかるようにサイドネットへ吸い込まれていきました。これで日本は2-0とベルギー相手にリードします。

まだわからないけれど、これで勝てるかも!と思ってしまったのは確かです。

ここからベルギーの猛攻が始まる

残り30分。ここからベルギーの猛攻が始まりました。明らかに前に来る圧が増え始め、守りの時間が増えていきます。

そして65分にベルギーは2人の選手交代。69分のコーナーキックから、キーパーが弾いたボールを乾がクリアミス。そのボールを5番のフェルトンゲンがヘディングで折り返すと、そのままボールは日本ゴールに入ってしまいます。

交代後5分弱での失点。ここでは川島がボールキャッチできれば良かったと思いますし、乾のクリアミスも悔やまれるところです。

これ取れなかったかな…

そして74分もコーナーキックから。一度はクリアしたものの、再びサイドに流されセンターリング。交代した8番のフェライニが高い打点のヘディングで同点に追いつかれます。

ここで本田、山口蛍投入も、ロスタイムにまさかの…

81分に日本も本田と山口蛍を交代投入。ボールが持てなかった日本にペースが戻りつつありました。90分を過ぎ引き分け狙いか。とも考えたロスタイム。大迫が少し遠いですが良い位置でフリーキックを得ると、本田がキッカーとしてスタンバイ。

W杯持っている本田が何かをしてくれる!

日本中の皆がそう願っていた瞬間でもあったと思います。実際にボールもブレ玉でしたしが、惜しくもキーパーがセーブしコーナーキックへ。これが敗戦へのカウントダウンになるとは誰が想像していたか…

コロンビア戦での大迫のヘディングは、本田のコーナーキックから生まれたものでした。誰もが同じ様にイメージしていたのではないでしょうか。残念ながらボールはキーパーのクルトワにキャッチされ、そのままカウンター。

1人残っていたとは言え、ベルギー4人が猛ダッシュで日本陣内に駆け込みます。ここで残っていた山口蛍は本来スピードダウンさせる動きをペナルティエリア付近までしないといけないところえを、変に詰める事で右サイドへパスを出される。

そのまま15番のメウニエルはダイレクトで中央の9番ルカクへパス。

ルカクはスルーをし、

22番交代で入っていたシャドリが難なくゴールへ流し込みカウンター完結。

ここで日本は力尽きました。

ベルギーは交代した2選手が得点を取り、日本は交代した2選手が失点に絡むという皮肉な結果になりました。

それでも後半52分までは日本が勝っていた

それでも開幕前にあれだけゴタゴタがあり、前回のポーランド戦でも世界中から批判されていた日本は、後半52分までは勝っていた。これは事実であり、残りの40分を今後4年で積上げ成長するしかないと感じた試合でした。

選手はもちろん、見ていたこちらも悔しい試合。こんなに悔しい試合は久しぶりに味わえたのは、この決勝ラウンドに出られたからでしょう。やはりスポーツは、全力でぶつかれば人を感動させられるものだと痛感した試合ともなりました。

選手たちは胸を張って帰ってきてくれたらと思います。

さぁ4年後に向けてJリーグでももっと盛り上げないといけません。ロシア大会はまだ続きますが、日本のワールドカップは次の2022年カタール大会に向けて駆け出します。

 

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